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床下の湿気対策・有害物質対策には備長竹炭

備長竹炭ってなに?

備長竹炭とは”備長窯焼”という特別な製法で焼き上げた竹炭です。備長竹炭は、炭発祥の地であり伝統的な製炭技術を有する中国にて、備長窯焼で焼き上げた高品質竹炭です。

備長竹炭の製造過程

  1. 材料は竹炭にするのに最も適した、標高500m以上の高地で生育した5〜7年物の孟宗竹を使っています。

  2. 土窯の中で最も高温になる備長窯で、800〜1200度の高温で焼き上げます。炭は高温になるほど炭素率が上がり、耐久性に優れた高品質の炭になります。

  3. 燃焼が終われば、窯の蓋を締め切り、数日間かけて冷ましていきます。冷却後、床下調湿剤に適当な大きさに砕けば、いよいよ約1ヶ月かけてじっくりと作り上げた、備長竹炭の完成です。

      備長竹炭 一般的な竹炭
    燃焼窯 備長窯 土窯
    燃焼温度 800〜1200℃ 400〜800℃
    特徴 炭素率が高く、硬質でたたくと乾いた金属音がする。 軟らかくばさついていて、たたくと鈍い音がする。

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